令和8年度予算編成に向け、府知事に対し予算要望を行いました。
長引く物価高、少子化の進行、人材不足、急速なデジタル化など、府民の暮らしや社会を取り巻く環境は大きく変化しています。
こうした状況を踏まえ、現場の声をもとに、以下の点を重点的に要望しました。
【物価高騰対策】
府民生活や事業活動を守るため、国の交付金にとどまらず、府として財源を確保した上で、スピード感ある十分な対策を求めました。
給食費負担の軽減、奨学金返還支援の継続、人材不足業種の処遇改善、低・中所得者やひとり親、高齢者、障がい者への支援などを要望しています。
【少子化・結婚支援】
不妊治療支援の拡充、妊産婦医療費助成制度の創設、ケアラー支援、アフォーダブル住宅の導入など、切れ目のない少子化対策を求めました。
また、AIを活用した結婚支援事業など、実効性のある取組の推進を要望しました。
【介護・人材確保】
介護人材の確保に向け、魅力発信や労働環境の改善、外国人材の活用促進など、多様な取組を進めるよう求めました。
【産業・スマートシティ】
AI・IoT、ロボット、量子技術などの先端分野でのスタートアップ支援、新たな産業創出に向けた拠点づくりを要望。
あわせて、市町村DXの強化やスマートシティ施策の着実な推進を求めました。
【教育・安全・安心】
私立学校への経常費助成の復元、教員の質向上に向けた奨学金返還支援、生成AI活用に対応した教育環境整備を要望。
府立高校再編については、地域特性や教育内容を踏まえた慎重な判断を求めました。
また、サイバーセキュリティ対策、性犯罪・性暴力被害者への支援体制の充実、自転車の安全対策強化についても要望しています。
厳しい財政状況の中ではありますが、府民の暮らしを守り、将来につながる予算となるよう、引き続き責任を持って取り組んでまいります。



