政治は「何を言ったか」ではなく、「何をやったか」――。
議員は常に「結果」が問われるべきです。これが、私・ひご洋一朗の信念です。
それは、なぜか。「有言実行」こそが、寝屋川市民の代表に選んで頂いた、府会議員としての責任だと思うからです。
私・ひご洋一朗が市民の皆さんと一緒に実現した実績の一部と、これからのビジョンを紹介します。
肥後洋一朗の実績
地下河川で、 生命を守る!
昔から水害に苦しんできた寝屋川市。なかでも2012年8月の集中豪雨では市内7,000軒もの床上・床下浸水の被害に苦しみました。ひごは浸水した地域に懸命に急行。膝まで泥水につかりながら、水害の被害にあった方々の声を聴いて回りました。
ひごは、「地下河川」こそが水害から寝屋川を救う!大阪を救う!との強い決意で行動を開始!府議会でも何度も取上げ、一日も早い完成を訴えてきました。そして、どこの地域にもない全国初となる大深度の地下河川と下水道増補幹線をつなぐ治水ネットワークを推進してきました。
土木施工管理技士、地質調査技士のとしての経験を最大に活かし、何度も現場の地下に降り、ドロまみれになって担当者の生の意見を聞いてきました。「こんなに真剣な議員はいません」と関係者は驚いています。
2018年8月、ひごは遅々として進まない未整備区間の工事が進むように、国に大深度地下使用の認可を強く要望。その結果、2019年3月に認可が下り、全国初!となる大深度地下を使用する地下河川の工事が進み始めました。2021年には、地下河川と下水道増補幹線と合わせて46万m3(25mプールの1,277杯分)の雨水貯留が可能となりました。
引き続き大川への排水を目指し、全面開通へ向けて、ひごの挑戦は続きます!
道路整備で寝屋川が変わる!
ひごは、現地に何度も足を運び危険すぎる道路の改善を求めてきました。道路を拡幅するということでは、なかなか予算がつかない!ならば、火災による延焼を防ぐため、延焼遮断帯を活用して安心安全のまちづくりを進めるべき!と、ひごは訴えてきました。
ひごをはじめ、公明党議員団は、国、府へ強く訴え、ついに予算を勝ち取ったのです。工事が完成すれば現在の道路幅6mから、幅20mの広い道路に!(歩道は片側5.5m、自転車レーンは片側1.5m、車線は片側3m)電柱のない、快適な道路となり、市民の皆さまに安全に利用してもらえます。劇的に変わります!完成予定は令和7年3月となります。
開かずの踏切が解消!
多くの方々の念願であった京阪本線連続立体交差事業が着工されました。ひごをはじめ、歴代の市会議員団が永年にわたり、国へ何度も何度も足を運び、強く強く要望。毎年、現場の声を届け続けた結果、ついに!実現。
開かずの踏切が解消される香里園地域が大きく劇的に変わります。
中学校体育館にエアコン設置!
いつ起こるかわからない自然災害。避難先となる体育館の暑さや寒さは過酷。
高齢者や小さなお子様、全ての方々の命を守るために、市内中学校体育館へのエアコン設置を強く推進して実現。
この設置されたエアコンは、災害時に電気やガスの供給が断たれても、備蓄のプロパンガスや被害を受けていない自治体から運んできたプロパンガスを使用することでエアコンが作動できます。ひごは、市会議員団と連携、災害時の非常事態を想定し、エアコンの機能まで考え抜いて働きかけてきたのです。
今後は、全小学校体育館へ設置を進めてまいります。
東寝屋川駅前線の整備を実現!
JR・東寝屋川駅前から第二京阪道路につながる、新たな道路の開通は住民の皆様の念願でした。
ひごが、市会議員や国会議員と共に、石井国土交通大臣に直談判!
その結果、打上高塚町の土地区画整理事業として「東寝屋川駅前線」の整備が実現したのです!